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[屋根塗装洗浄]バイオ洗浄は必要か?[外壁塗装洗浄]

2009年3月22日

バイオ洗浄は、基本的に不必要でオススメはしないけど、やった方が良いとは思う筒井塗装です。 さて、いきなり歯切れの悪い言い方になりました! 住宅塗装において洗浄作業は必要な作業です。 屋根洗浄中。 当然、水で洗えない場所にはケレンや清掃をすれば問題ありません。 しかし、あるときからこんなことが言われ始めました。 バイオ洗浄をしたほうがきれいになる。 タイル洗浄中。 高圧洗浄で、汚れを洗い落としていることには間違いないのですが、 バイオ洗浄をする必要はたしてあるのか、 そもそもバイオ洗浄とはなんなのか、 を考察します。 さて、バイオ洗浄と最初に言い出したのは大手訪販さんだったかと思います。 要するに差別化が主ですが、バイオ洗浄は、「素材に問題がなければ、塗装しないでも洗浄だけできれいになる薬剤」でした。 また、薬剤が浸透している間はカビや藻の発生がないので、きれいな状態を維持できました。 その良いイメージが固着してしまったようになり、中性洗剤をかけてから洗浄するだけの業者が現れたり、わけのわからないものを施工もしないで高額な請求をする輩も現れ、ポジティブ・ネガティブともにイメージがついてきます。 大塚刷毛製造㈱などが販売しているバイオ洗浄用薬剤にはかなり高級ですが、効果も高い洗浄液もあります。 オススメはします。私が個人的にも使って良いものがあるなぁ、とも思います。 しかし、問題は、対費用効果の実績にあります。 塗装工事は、塗料を塗ります。 ただ洗うだけではありません。 高圧洗浄という、圧力をかけて脆弱な下地を削りながら撤去する洗浄を行っています。 付着している汚れは、高圧洗浄により荒い流れてしまいます。 削り取っているものに対して、洗浄液を使って綺麗にする効果はあるのでしょうか? 中には削れないで、かつ汚れを吸着してしまっている部分もあります。 しかしそれだけ強く密着しているところに、塗装を行って、剥がれるような問題が起きるでしょうか? 厳密に言えば、悪魔の証明※的な説明ですが、上記の2点を考えると、 余計な費用が発生するだけ、お客様にはオススメする理由がありません。 当然ここから先は気分の問題にもなるので、やりたい方には、オススメもしますし、 実際薬剤を使った方が綺麗です。 ・・・でも、結局塗っちゃって、洗ったところは隠れちゃうしね。 塗膜は綺麗だしね。 そんなことを思っているので、バイオ洗浄は必ずしも必要はない、という意見にたどり着いています。 必ず必要だからやりなさい!という方がいらっしゃれば、ご意見を伺いたいところですね。 どうして必要なのか、ぜひきかせていただきたいです。 お客様もどうか、情報ではなく、専門家に聞いてみるという調べ方をご活用なさってくださいね。 ※悪魔の証明 否定条件を満たせない説明を肯定だととらえる証明方法。例えば、 「月にウサギはいる。理由は月にウサギがいないと証明できないから」 「私は魔法が使える。理由は魔法が使えないと証明できないからだ」 という、一部強引であったり多数の異常がもたらす肯定法だが、 完全に否定することができないことをさす。ここでは、 「バイオ洗浄は必要ない、なぜならバイオ洗浄をしても塗装面の塗料には関係ないからだ」 「バイオ洗浄は必要である、なぜなら削りとった素面の汚れをとりのぞく必要があるからだ」 という上記二つの矛盾をことを指そうとしています。