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建設・リフォーム業界は儲けすぎと言われるが・・・。

2008年6月5日

深夜緊急工事がおわった筒井です。 お客様の開店・閉店時間を考えての補修作業という状況 でしたので、勢いで頑張ってきました。 補修作業なので、今回の工事ではお金は特に動きません。 特に保証書など発行はしていないのですが、 塗料に問題があれば直しに行くのは、当たり前といえば当たり前ですね。 で、そんな作業後、眠い目でニュースを見ていると、こんなことが。 「土建屋、建築屋は儲けすぎている」 なんてことが言われております。 儲かっている土建屋さんや建築屋さんがあるなら見せてもらいたいですが・・・。 額面が大きいから、ひとえに儲かっているようなイメージが 定着しているこの業界、いっそのこと、 「えぇ、もう儲かりすぎて、湯水のごとくお金が湧き出ますよー」 なんて言ってみたいものです。・・・言ってみたいなぁ。 さて、建設業たるもの、「諸経費」というわけわからん項目があるわけですが、 やっぱり「よくわからないもの」にお金を払うというものに、 抵抗があるせいかもしれません。 逆にこれ、一個ずつ項目を洗い出したところで、 「結局いくらよ?」 などと言われると、何の意味も持たない項目だったりします。 お客様に納得頂くことは、なかなか難しいですね。 さて、リフォーム屋さんは何もなければ3倍儲かる、という噂、ご存知でしょうか? これは私個人そう思う事象なのですが、リフォーム工事は修繕工事なので、 問題を解決する工事全般を指すことが多いです。 問題点、例えば床が傷んでブカブカなので張り替えたい、 ということがあったとします。 見積もりには床の張替え金額を載せましたが、 いざゴーサインが出てから着工すると、床を支える根太や桟がなくて、 大工工事が多く発生。 お客様に追加料金を話すと、話が違うと訴えられた・・・ ・・・なんて話、実際あったことなんですけどね。 張り替えるだけなら、板をはずして、貼るだけなのに、 下地がないせいで自分たちもお客様も困る結果に。 しかし、そこまで予想して見積金額に反映すると、競争に勝てないという状況。 リスク覚悟で価格勝負にでらざるを得ない、恐ろしい環境。 ・・・なんてことが、建築の場合ホントよくあります。 まして、誰が作ったかわからない建築物に手を加えるんですから、 保険をかねて見積金額を上げておきたいのも確かです。 また、人が手作りする建築物、人の作業は機械と違って生産性が違います。 早く終わるものや、手間のかかるものを額面に反映させるのは、なかなか難しいです。 経験だけが頼りなものを、数字で表すって、正直限界ありますよね。 全く逆で、かかる予想がかからない場合もあったりで、利幅が大きく違います。 3倍儲かるという数字が正しいかとともかく、利益の上がる現場があるのと同じくらい、 リスクの高い現場も作業しているわけですね。 ですから、リスクを先に説明できる業者や人材が必要なわけです。 これには経験が必要であり、なまじ営業マンにはできない芸当です。 とは言うものの、リスクを語りすぎて保身的になってしまう 職人さん兼営業マンもいるわけでして。 ・・・あぁ、自分が建設業界の営業マンには向いていないんだろうなぁと、 日々肩を落とす毎日でございます(笑)