茨城県土浦市|筒井塗装|屋根塗装、外壁塗装、土浦・つくばでのお家の塗替えは筒井塗装へ

クリエイションとディレクション、二つで一つ。

2007年11月7日

人生で初めて、「焼肉奉行」のお代官様に焼き肉を焼いてもらった筒井です。 焼き肉もうまかったですが、人とリアルに会って話をすることが大事だなと思うと同時に、生きてる人と付き合う深さや重さ、ネットや文字で繋がる、便利ながらも表層だけの薄っぺらさなど、改めて感じることが多かった会話をしてきました。 その人は「カツ丼のような人」だと言われたらしいですが、そんなに「的確に人を比喩できる人」とつながりのある人、どちらもすごいなぁとは思わずにいられません。 メールやネットでのお問い合わせも増えておりますが、当店は基本的にお見積にお伺いするスタンスです。 案外、見積までは来なくて良いけど、価格は知りたいという方、増えてらっしゃいます。 「よくわからないものを知りたい」のに「よくわからないものの価格」を信用してしまう危うさ。 「不安」だから質問しているのに、「出処を知らない人の話を信じてしまう」あいまいさ。 自分にとって、良いもの、良い方法は自分の判断で決めるという、強い意志や、 お互いがフェアな状態で話を出来る環境、そういったものにこだわる「自分らしさ」をお持ちください。 たまたまこの日、塗料メーカーの営業さんが訪れていたので、日々塗料について疑問に思っていることをぶつけると、半分くらいが「わからない」状態でした。 いかに我々末端の塗装店と、塗料メーカーが繋がっていないかがはっきりします。 「塗料屋は新しいものをどんどん作る、職人はそれに応えていかなきゃなんねぇんだ」 職人であった祖父が、もう動かなくなった体をを起こし、刷毛の持ち方すら教わらなかった私を前に、言ったことがありました。 職人はメーカーの材料を使い、良し悪しを決め、メーカーにフィードバックする。 フィードバックされた情報を元に、新しい材料をメーカーがこしらえる。 メーカーは情報を集めることに力を使わなきゃいけないし、末端の塗装屋は情報を発信してわかってもらわないといけない。 そんな構想をもっていた爺さんの意思を、私は継いでいるだろうか。 「作りだす側って、トップな感じで見られるけど、業界の根底で這いつくばってるんだぜ?」とは、とあるクリエーター。 みんな束ねたり監督したりが出来ないんだよ、と。 「形には出来るけど、それを生かせない。価値のあるものを作れるのに、その方法がたどれない。演出とか、目立つ方法とか、売る方法にもってく力がないんだよ、だから根底。 監督は売る方法やまとめる能力があっても、一人では作れない。価値のあるものに変えることが出来るのに、作ることができない。 だから、これは対になって一緒にやらなきゃだめなんだよ。一人では限界なの。できる人もいるけど、大体が出来ないよ。だから自分の力を過信しないでお互い頑張れるような環境作るべきだよね。」 なるほど、そういう考えもあるよね。 業界が違えども、自分の相対するものを写す「鏡」のようなものって必要ですよね。うむ。 なんとも、文字では伝わらない相手の微妙なニュアンスというものを理解するうえでは、実際に会って話をするのが一番ですよね。傷ついたり重かったりするあるケドさ。 ・・・その鏡だって自分のことを支える支柱ぐらい必要なんじゃないの?と思ったりもしましたが、いわずもがな。 尊敬のまなざしを送ろうとしている時、 「地元のデートコースなら同じコースでどんな女の子でも口説き落とす自信があるよ!」声高らかに宣言をされておりました(笑) いやぁ、すげえ!面白いことを考えたり言い出したりする側の話はいつ聞いてもおもしろいです!! こんな人が、獣医をやっていらっしゃるってのは、すごくもったいないと思うのは私の思い過ごしでしょうか?(笑)